ひまつぶし


by ochakennwoope
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<   2006年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

今日から北海道

実習に行ってきます。
知れば知るほど面白い馬医療。
ただ生かせばいい、治せばいいではなく
傷病罹患以前の状態に近づけ、走ってもらえるようにする必要があるみたい。
野生動物医療の考え方に似てない?
何が学べるわけでもないほど、下地の無い自分が行くのもどうかと思うけど、
行ってきます。
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by ochakennwoope | 2006-08-28 09:08 | 日記

閑静な住宅地

感じるべきだと思いながら、
なかなか感じられなかった違和感の正体が分かった気がする。
道路の両脇に植物が生えるだけ生えていて、多くなりすぎると
「適正な量」に減らされている「緑」という存在がその正体。

「全く無いよりはまし」という量の自然が、
自分にとっての基本的な自然の量と質になっているのではなかろうか。
屋久島で感じたのは
生えられるだけ生える植物などの生物が、生きられるだけ生きる動物と
背中合わせの連続した関係を築いているように感じるのに、
ここでは、植物は植物。動物は動物。人工物は人工物。人は人。
って感じで、細切れ状態になっていて、それぞれに
たわみというか、背中が、肩が接しているもの同士の許容が無い。
接しているものは全て壁。
たわまないし移動しない、停止状態。
動的平衡状態とぜんぜん違う、かたっくるしい、窮屈で窒息しそうな感じ。
そういう場所で育った自分は、知らない間にそれが当然となり、
知らない間に窒息して来ただろうかと思う。

アスファルトや、コンクリートを馬鹿にしてみたり、
生活環境保全の非難の的にしているひとの気持ちが分かった気がする。
あれは、自然の力を封じ込めるために
さまざまな命を窒息させる覆い、だと思う。

その上を歩くことに関しては、傾斜のある場所を歩いたり走ったりするよりも
すばらしく楽で、バリアフリーの象徴化のように思われるほどだ。
その一方で、そういう短所もあるのだなぁ、と
何かに、やっと気づいたかもしれない。近づいたかもしれない。
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by ochakennwoope | 2006-08-20 22:06 | 一方的な愚痴

神戸空港

到着するのが遅れたおかげで、ジャズのライブを聴けました。
トランペットのおじさんが、
『音さげて』
と、いつもいい気分になっているときに言われてたのが、妙に悲しかった。
正確に言うと、おじさんが悲しそうにしているのを見て、うつった感じ。
バス酔いー船酔いーバス酔いー乱気流で飛行機酔い
のフルコースの余韻が残る中、某女史と聞き入ってました。

今日、神戸での生活初日は
屋久島とは全く違う生活を送っているかと言うと、
なんだかんだと雑用をこなして汗だくで、働きまくってました。
汗だくなところが似てる。
ご飯をご馳走になっているところが似ている。
自分で洗濯しているところが似ている。
虫が僕を標的にするところが似ている。
雑用するところまでリュック背負って、歩いて移動したところが似ている。
服装は、無視を意識しない軽装なところが最高
蚊取り線香が無いところが違う。
蚊に刺されてもすぐに治ることが違う。
テレビがあることが違う。
氷がふんだんにあることが違う。

屋久島と言えば、
テレメという発信機と、笛を返すのを忘れたまま持ってきてしまった。
土曜日、日曜日と郵便局は休みなので月曜に送る見込み。


神戸の予定は
動物園の訪問まで時間が有るので勉強
実習に向けて予習
京都で話を聞くための予習
気分転換に医学英語のゲームCDで勉強
と、盛り沢山。
明らかに盛りすぎ...
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by ochakennwoope | 2006-08-19 21:00 | 日記

台風10号

ウーコンという名前らしいです。
屋久島ではウコンに代わってガジュツという作物が
製薬会社用に栽培され始めているようです。
ウコンは鹿の獣害にさらされてしまう、要は食われてしまうので
割に合わん。ということのようです。
鳥獣害対策ということで
鹿の調査
熊の調査
猿の調査
アライグマをはじめとする外来獣の調査
外来種による在来種の絶滅
その他、ねずみとかモグラとか
いろいろ研究はされているようです。
今度京都大学で開かれる哺乳類学会でもいろいろ話を聞いてきます。
何だか、最近哺乳類といえば鳥獣害研究ばかりなきがする。
環境省かどっかがたくさん金を出していることでしょう。

基地で一緒になって気が合うK田君という方は
「研究というものは本来~に役立つためが主な目的ではなく、
 研究者が本気で興味を持つことが研究されるべきである。
 社会貢献はそれに引っ付いてくるもので、興味が社会の要求に合っていないことを悩むのは筋合いが違うのではないだろうか。」
と、意見を言ってくれた。
 彼は人のために仕事をすることをよく理解しているようであるし、とても人柄のよい人であると思うから、邪推は無用。ochaの考えを進めるためのひとつの足がかりとなる意見であると思う。
 もちろん、広く知識を持つ研究者なら、その興味が社会の要求に合うこともあるし、社会が追いついた後にその飛躍のために貢献したりすることはあるに違いないが、他人の思惑や顔色を伺って考え方を変えているようでは、考えを深めて突き進むことなど出来ないだろう。
 さて、ochaがしたいのは鳥獣害に対する方法としての
殺さない方法の開発と、実用化
動物を治療して生かす、あるいは繁殖させる獣医療の一部であり
人間が必要としない動物の命を奪う獣医療の反対
 研究がしたいのは、現在だけでなく未来を含めた人々の必要とする仕事をするため。今ある問題への対策は研究成果に比べれば活用されるのは短い場合が多いだろうという考え。階段を一段作る努力ではなく、階段を作る方向や目的地を設定する仕事がしたい。
この分野を選んだのは、最初は環境問題に取り組もうというよくあるものだったと思うけど
きっと、自分のなかにある
「動物は可愛いものだ」
という気持ちを具体化する手段であり
「動物愛護の推進」
という、人間以外の命を思いやることの出来る段階への文化水準の向上
に加担するものであると考えている。
まぁ、知っている人には話したけど、動物の生理的な行動を利用して保水力のない土地を改良して慢性的な水不足を解消するという研究に感銘を受けたのがきっかけだと思う。エジプトでやってるのかな?
まだ、崇高な理想を描いていると思う。

 これまで自分は多くの他人の生活や命の連関に貢献するために、かなり重要な部分まで自分の欲求を抑えて生きていけると考えてきた。
 ところが、最近になって自分以外の人々から成る人間関係というものを垣間見るようになってから、捨てられると思ってきた自分の人生の部分が、捨てられないと思うようになってきた。
 これは、積極的に守る行動をとらなければ、知らぬ間によくわからない理由で奪われてしまい、生活が立ち行かなくなってしまうかもしれない。という不安に駆られているからかもしれない。
 自分が回りの人間を選んでさえいれば、気に入らない理屈をもつ人たちは少数派になって、最終的に自分が生きるために必要な最低限の利権は確保できるという考えを疑い始めたからだと思う。
 
 なんだか徒然なるままに、脈絡なく書き綴ってみた。この日記は、そのうち書き直すことだと思う。
 彼は農業を継ぐつもりで、その地元の環境を利用して研究もする計画を建てている。素晴らしいことではある。彼の発想力があれば何とか実現可能な気もする。
 別に羨ましくないが、彼が理想を実現することを願う。
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by ochakennwoope | 2006-08-17 16:48 | 一方的な愚痴

フィールドワーカ

3ヶ月調査1ヶ月データ整理を繰り返す生活だそうです。
結論としては、獣医学生には不可能だそうです。
大学近辺でなら何とかできるかもねーということでした。
卒論はそんなものか…
という印象。
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by ochakennwoope | 2006-08-10 19:08 | 日記

屋久島

だんだんと、大自然の良さを感じられるようになってきたかもしれない。
というのも、初日と2日目は散々だったからだ。
今日はお休みをいただいた。
明日からまた、山の中を駆け巡ります。
海で泳いでみたけど、すぐに疲れました。
疲れはたまっていてもなかなか気づけないものらしい。
あと10日くらいかな。がんばろ~
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by ochakennwoope | 2006-08-09 17:18 | 日記